第38回塗装ボランティア活動
塗装ボランティア
私共塗装業界では、時代の推移と共に、ニーズの多様化に応じた複合仕上げ技術を含んだ仕上げ工事部門を目指し、適切なる情報収集と新しい技術の導入、塗装技術の習得、経営基盤の強化を計って参りました。


その中で神奈川昭和会では、塗装工事業の経営者を中心に、塗材メーカー、塗料ディーラーを加え、製販装と協力体制のもとに、経営技術に関する研修会、研究会をはじめ各種情報の収集及び周知等、新しい経営を目指して幅広い事業活動を推進しております。そして自己研鑽や相互啓発によって、強固な経営基盤の確立、業界の社会的地位の向上等を図り、ひいては地域社会に貢献すること等を目的として参りました。
この一環として、昭和54年より現在に至るまでに37回にわたるボランティア活動を行って参りまして、平成19年には神奈川県知事表彰の受賞を受けました。


使用材料の選定につきましては、時代の流れに対応した環境対応型塗装仕様システム(低VOC水性塗料)を採用しました。また、防藻、防カビ、低汚染仕様の塗料により、これまでよりもより快適な設計となっております。
